ほし組にじ組 鏡開き
今日はほし組・にじ組で鏡開きがありました。
昨年、餅つき会の際に作った大きな大きな鏡餅!玄関に飾っていましたがお気づきでしたでしょうか(^^)
毎年、お正月にやってくる年神様の拠り所として、お供えしていた鏡餅ですが、なぜ鏡餅をお供えするのか?なぜ包丁ではなく木槌を使って細かく砕くのか?等、司会のお話に真剣に耳を傾けていたお子さま方でした。
お話を聞いた後は、早速木槌を使ってお餅を叩きます。1人3回、一生懸命に叩きますがなかなか砕けず「硬い~!」「全然割れない!」等と、弱音もちらほら・・・
それでも諦めずに先生の力も加わり、元気な声で『よいしょ!よいしょ!』すると・・パッカーン!!と言わんばかりにしっかり開いた鏡餅!お子さま方も「やったぁ!」と大歓声でした。
午後おやつのお餅を美味しく食べ、これで無事に今年もまた1年、お子さま方には幸せと健康に過ごせる元気な体が約束されました☆
(いちご組 安達睦美)