イベント活動報告

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夏休みイベント

7月26日(金) 「実験イベント 氷を作って遊ぼう!」


フェルトと冷却スプレーを使って、「氷の結晶」の実験をしました。
午前中は氷の結晶の実験の準備でフェルトでカキ氷の型を工作しました。
色々な色のフェルトで「こうしたらカキ氷みたいな山がつくれるで!」「お祭りのカキ氷の入れ物こんなんやったな」などみんな思い思いの作品を作りました。

午後からは、フェルトに氷の結晶を作る実験と氷と塩を使ってアイスを作りました。
まず、コップの中にスプレーを吹きつけ、液体を集めます。空中にスプレーした時は液体がでなかったのに「何で?」と不思議そうな子どもたちでした。フェルトに液体をかけると結晶が出来ました。「おぉ~!」「すごい!」と歓声があがり、「冷たい!ほんとに氷や!」と結晶を触ってみたり、解ける様子を観察しながら楽しむ子どもたちでした。

また、結晶の実験の前に準備をしておいたアイスをみんなで食べました。
「やったー!ちゃんと凍ってる!」「凍ってなかったけどめっちゃ冷たい!」とお友達と見せ合いながらみんなで楽しく食べました。

斉藤

8月2日(金) 「マジシャンになろう!」

8月2日(金)に一斉活動でマジックを自分たちで作り、披露し合いました。
はじめに4チームに別れ、各チーム2種類ずつマジックを選んで作っていきます。
「こうやって作るんやで!」「仕掛け作るのって難しい…」と、チームごと悩みながらもリーダーを中心に、協力し合いながら集中して手品を作る子ども達。
先に手品を作ることができた児童は、チームのお友だちと仕掛けがわからないよう、どのように手品を見せるかを練習しました。
初めて手品をする児童もいて、笑顔で「楽しみー!」と、ワクワクしている様子です。

そしてついにマジック発表の時間が訪れました。
各チーム順番に前にでて発表をし、発表しないお友だちはお客さんとしてマジックを見ました。
「うわー!すごい!」「なんで消えたんかわからへん!」と、お客さん役のこども達は驚いている様子。マジックを披露したこども達はそれを見てとても嬉しそうです。
どうすれば上手くマジックを見せることが出来るかをみんなで考えながらも、最後まで一人ひとりマジックを楽しみながら活動することが出来ていました。

平尾

8月5日(月)6日(火) 「実験イベント~水を使って実験してみよう~」

8月5日6日の「実験イベント~水を使って実験してみよう~」では、2日間に渡り、工作と実験を行いました。
 
1日目は、水鉄砲作りです。ペットボトルに穴を開け水が出るところを作ります。次に穴を開けたところにストローを入れていきます。「ストローが上手く入らへん」と苦戦している姿がみられましたが、同じテーブルのお友だちに協力してもらいながら、ストローを入れることができるようになりました。そして、ペットボトルの周りに絵を描いて自分のペットボトル水鉄砲が完成です。「見て!きれいにできた!」「早く水鉄砲がしたい!」と完成したことを喜んでいました。最後にダイラタンシーで遊びました。片栗粉を水で溶かし、手で触ってみます。「力を入れると固まる」「弱くしたら水っぽくなった」と実際に手で触ってみて、実感し、自分たちでてのひらで押してみたり、握ってみたりといろいろと試し、実験していました。

 2日目は1日目に作ったペットボトルの水鉄砲を使い水遊びをするのとダイラタンシーを大量に作り、その上を走れるのか実験してみました。自分のペットボトル水鉄砲がどこまで飛ぶのかを楽しみにしている子どもたち。ストローがある場合とない場合の違いも教えてもらい、なるほどと納得する子どもたちや疑問を浮かべる子どもたちなど様々。ペットボトルの水の量を減らし、同じ強さで握ってみると違いがわかるようになり、納得する子どもたちが増えました。そして、楽しんで水を掛け合ったり、水鉄砲の水を飛ばしてみたりと楽しんでいました。また大量のダイラタンシーでは本当に水に溶けた片栗粉の上を歩けるのか半信半疑の表情を浮かべる子どもたち。実際にやってみると「上を歩けてる!」「足止めると沈む~」と驚きや歩けたことの喜び等もあり、みんな嬉しそうな表情を浮かべていました。

池田

8月7日(水) 「コースターを作ろう!」

コースター作りをしました!
まず、初めに使うガラスタイルを見て、
「〇〇のキャラクターにする!」「白と黒のガラスタイルだけ使う!!」と、デザインを考え、コルク板をそれぞれのデザイン通りに切りました。

次に、ガラスタイルをボンドで貼っていきます。
ガラスタイルを綺麗に貼ろうと真剣な表情の子どもたち。
自身の思い通りに貼れた子どもたちは、「いい感じに貼れた!!」と、大満足の様子でした。

最後に、目地剤を流し込み、目地剤が乾く前にガラスタイルの面を綺麗拭いて完成です!!
完成したコースターを見て、「家で使ってみる!」と目を輝かせながら話してくれました。

宮脇

8月9日(金) 「目指せ!!Kyou-Ryoku 探偵団」

始めに、「探偵って何する人だと思う?」、「探偵になるために必要な力って何だと思う?」など質問をすると、「いろんな事件を解決する人!」、「冒険する人!」など、探偵さんを想像する子どもたち。探偵になるためには「賢くなる!」、「いろいろ考える力!」などと答えてくれました。
そして、グループに分かれて、グループで協力しながら、暗号を解いていき、暗号の指示にそって活動をしました。最後の暗号には、自分の探偵メダルを作ることが指示されていました。自分の探偵マークを考えて作ります。「探偵ってどんなマークが良いかな・・・」、「虫眼鏡と星にしたよ!」など、工夫されたメダルを作り上げていました。

お昼からは、グループ毎に、『どこが変わったでしょうゲーム』をしました。各グループ、いろいろなことを考えて、楽しく面白く活動をしてくれました。

みんなで、協力して強力な探偵団をつくり上げた一日でした。

今川

8月13日(火)・14日(水) 「みんなで作ろう お化け屋敷迷路!」

お化け屋敷の迷路を作りました。

1日目は、2つのグループに分かれて各部屋でどのような仕掛けを作るのか、通路はどうするのかを話し合いながら作りました。リーダーのお友だちが前に立ち、「おばけの衣装はどうする?」「迷路の仕掛けは?」など役割分担をしながら活動する子どもたち。「これはここに置いたら怖いと思う!」「宝物を集めながらゴールを目指す迷路を作ろう!」「おばけが追いかけていたら怖いかな?」といきいきと作業する姿が見られました。それぞれのグループで全然違う迷路が完成しました。

2日目は、完成したお化け屋敷迷路にお互いのチームをお客さんとして招待し発表しました。
午前中は、仕掛けやルールの最終確認をしました。「やっぱりここはこうしたほうが良いね!」「みんな驚いてくれるかな!」とお客さんが来るのをわくわくして待つ子どもたちの姿がみられました。おばけの衣装を着て「うわ!」と驚かす子どもたち。「びっくりした!」「怖かった!」とお客さんが驚いている姿をみて、喜ぶ子どもたち。どちらのおばけ屋敷も良いものが完成し「衣装持って帰る!」と楽しいイベントとなりました。

齊藤

8月15日(木) 「ぷるぷる石鹸を作ろう!」

活動を始める前、「どうやってプルプルになるん?」「色はどうやってつけんの?」とみんな不思議そうにしていました。
まず初めに、石鹸の型を決めます。「どれにしようかなー」「迷う・・・」とたくさんある形から、悩みながらも「よし!これ!」と決めていました。

次に石鹸の色を決めます。赤、青、黄色を使って、紫、緑、オレンジにするには何色と何色を混ぜればいいのかを考えながら色を作りました!

プルプル石鹸を作る時は、「ゼラチン」を使います。型にゼラチンを溶かしたものを入れ、自分で決めた色を入れていきました。

お昼を食べた後は、プルプル石鹸を置くプレートを「アイロンビーズ」で作ります。「どんな形にしようかな・・・」「どの色にしよ・・・」とたくさん考えながら、中には「なんか違うなー、もう一回作り直す!」というお友だちもいました。

最後は、自分が作った石鹸を見て「プルプルしてるー!」「プリンみたーい」と大喜びしている様子でした。

有吉

8月16日(金) 「一斉活動 作って!涼んで!オリジナルうちわ」

今回の活動では、うちわと扇子を紙パックを使って作りました。
活動内容を聞き、「どうやってつくんのー?」「風くるかなー?」などと沢山の疑問が出ていました。

始めにうちわを作りました!
どんな形にするのか、どんな絵を描くのかまずは自分で考えます。
「ハートの形でもうちわできるかな〜?」「カッコいいやつがいいな!」と自分でしたいものを時間をかけて考えました。
考えた形で切っていき、絵を描いていくのですが、「難しいなぁ」「上手く丸くならない!」と真剣な眼差しで活動していました。
最後に自分の好きなマスキングテープで周りを貼ったら出来上がりです!!

お昼からは、扇子を作りました。
見本を見せると「どうやってそうなってんの??」「すごい!!」「絵どうやって描くの?」とワクワクしている様子でした。
作り始めると、「上手く切れない…。」「間違ってしまった…」と苦戦している姿もみられました。
「やっぱこうしたほうがいいかも!」「こうやったら、可愛くなった!」と思いついたものを実践しているお友だちもいました。最後は、自分が作ったうちわと扇子を見せてくれました!
「みて!めっちゃかわいいやろ!」「ここがこうなってんねん」など自分がどんな工夫をしたのか、なぜその絵・形にしたのかも教えてくれ、とても満足している様子でした!

有吉

8月19日(月) 「テラリウムを作ろう!」

8月19日(月)に夏イベントとしてテラリウム作りを行いました。
まず、グループごとに自分たちで瓶の中にどんなフィギアを入れるか、植物はなににするかを選びます。
フィギアや植物を選ぶと、衣笠山に木や石、木の実などをグループごとに拾いにいきました。そして瓶に入れる物が全て揃うと、紙に瓶の中のイメージを書いていきました。
石、砂、カラーサンド(色がついた砂)をどのように入れるか、カラーサンドは何色を使ってどのようなイメージにするかなど悩む子ども達。
「このフィギアにはこの色が合うかな?」「海をイメージして作ろう!」と、ワクワクしながら瓶の中の物語を考えていました。
瓶の中のイメージを書き終わると、実際に箸とスプーンを使って石・砂・カラーサンドを入れていきます。
「この石入れるの難しい・・・」と、箸を上手く使えずに悩む姿を見て「こうやって入れるんやで!」と、グループのお友だちが困っているお友だちに優しく教えてあげる姿が見られました。
石・砂・カラーサンドを入れ終わると、衣笠山で拾ってきた木や木の実、最初に自分たちで選んだ植物やフィギアを入れて完成です。
フィギアが小さいので慎重にゆっくりと、真剣な表情でフィギアや植物を飾っていく様子が見られました。

完成すると最後に、どのようなイメージで瓶の中を作ったかをグループごとに発表しました。
恥ずかしそうな表情を浮かべながらも、堂々と自分たちで作ったテラリウムを発表する事ができていました。
瓶の中に一人ひとり違った物語が作られ、笑顔で嬉しそうに見せ合う子ども達でした。

平尾

8月20日(火) 「陶芸体験をしよう!」

陶芸体験をしました!
まず、初めに何を作るか考えました。
「コップ作ってみたい!」「お皿を作る!!」と、作るものを決めました。

陶芸の作り方を教えてくれた三上先生の話を興味津々に聞く子どもたち。
お皿や風鈴、コップ等の作り方を聞き、子どもたちも作っていきます。
「思ったより難しい…」「コップ上手に出来た!!」と、懸命に作っていました。
形を作ったら、次は花や葉っぱなどのはんこを押していきます。
「この令和っていうはんこ押そう!」「この足跡のはんこかわいい!!」と、たくさんあるはんこの中から、自分のお気に入りのはんこを押していました。

作ったものは三上先生に焼いてもらい、完成することを子どもたちに伝え、出来上がりをみんな楽しみにしていました。
完成しましたら、再度ご連絡させて頂き、お渡しします。
出来上がりを楽しみにしていて下さい!

宮脇

8月23日(木) 「きぬがさわいわい祭り」

夏休み期間を使って、みんなで考えてつくり上げるお祭り『わいわい祭り』を企画、準備をして、お店屋さんを夏休み最終の金曜日に実施しました。
 始めに、『お祭り』について考えました。どんな物があったら楽しくお祭りが出来るかを考えました。子どもたちが考え、選んだお店は、「魚釣り・金魚すくい」、「クレーンゲーム」、「ブラックボックス&ひっくり返しゲーム」、「ボウリング&缶積み」「くじ引き&ひも引き」の6つでした。
 お祭りの準備(お仕事)をすると、お給料(きぬマネー)がもらえ、「きぬがさ銀行」の通帳に貯めていきます。貯めたお金は、お祭りでゲームをするお金となるため、みんな一生懸命に準備をしていました。

「金魚をすくう物は、紙で輪をつくってみよう!」、「ワニワニパニックって、どうやって作るの?」「牛乳パックで作ってみよ!」など、子どもたちのアイディアは、次から次にやってきます。
「何したら良いか、わからない…」と言う一年生のお友だちに、「一緒に、これを作ろう!」、「この紙に絵を描いて!」と教えてくれる上学年のお友だち。お互いに協力したり、助けあったりする姿が輝いていました。

お祭り前日は、こども園の幼児さんがお客さんになって遊びに来てくれました。「ひっくり返しゲーム、難しいけど、面白い!」、「ひもひきで良いのが出た!」など、小学生のお店を楽しそうに遊んでくれました。

お祭り当日は、午前中にお店を整えて、お客さんが来ても良いように、準備をしました。
午後からお祭り開始!前半・後半でお客さんと店員さんを交代して、お祭りを楽しみました。
「いらっしゃいませ~!!!」、「ボウリングはどうですか?」と呼び込みをする店員さん。
 店員さんの説明を聞いてゲームを楽しむお客さん。店員さんもお客さんも、役になりきり、「この列に並んでくださ~い!」、「ゲームは何キヌマネーですか?」と会話が弾んでいました。
楽しかったお祭りも、あっという間に終わり、ゲームでもらった景品で袋がいっぱいになった子どもたち。「金魚釣りが楽しかった!」、「この手作りのスクィーズ、可愛いやろ~!」と、笑顔いっぱいに話してくれました。

今川

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