ト ピ ッ ク ス : line

雷から身を守ろう【保健】[line]

雷鳴が聞こえる、雷雲が近づく様子があるときは、雷が差し迫っています。まだまだ、台風が日本上陸を予想されている事が続きます。外で遊んでいたら、急に天気が悪くなってゴロゴロという音が、、、雷は、あっという間に近づいてきます。
音が聞こえたらすぐに避難しましょう。雷は場所を選ばず、落ちます。近くに高いものがあるとこれを通って落ちる傾向があり、グランドや屋外プール、堤防や砂浜、海上などのひらけた場所や、山頂や屋根の高いところでは、人に落雷しやすくなりますので、早く安全な空間に避難しましょう。

雷から身を守る3つの約束は、、、

① 屋内に避難する→鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。また、木造建築の内部も基本的に安全ですが、全ての電気器具、天井・壁から1m以上離れれば更に安全です。

② 屋外の保護範囲に避難する→高さ5m以上30m以下の高い物体(建物、塔、煙突、クレーン等)があれば、てっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲で、その物体から4m以上離れた場所で足を揃えてしゃがんでいれば比較的安全です。
両足をそろえてひざを曲げ、前かがみで頭を下げて低い姿勢になる。そのときに地面に手をついたり、寝転がったりしない

③ 傘や釣り竿、バットなど長いものを持たない、高く掲げない

④ 木や電柱、煙突など高いものから離れる→高い木には落雷しやすい。木に落ちた雷は幹や枝を伝わって、人にすぐに伝わります。幹に寄りかかって雨宿りするのは、大変危険で木のそばからは2m以上離れて下さい。
ゴム靴やビニールのレインコートを身に着けていても、安全ではないと言われています。

いつどこで、落雷が起きるかもしれません。子どもは光や音にびっくりしてパニックになる事もあります。大人が落ち着かせ、的確な判断を行い、身を守りましょう。

子どもが自分で発見できる体験を【運動】[line]

子ども達は遊びの中から色々な体験をし、体感しながら身体の使い方を学んでいきます。上手くいかなければ、『この方法では難しい?』。

上手くいけば『この方法なら出来る!』と、自ら感じる事で体得していきます。

その中には、大人から見て答えが見えているものもあるでしょう。

しかし、すぐに答えを教えてしまっては子ども自身の体得にはなりません。

もどかしくても、ぐっと我慢して、自分で発見していく過程を見守ってあげる事も大切です!
時には、子ども達が答えをみつけるヒントをアドバイスしてあげて、最後は自分で方法を見つけられるようにしてあげて下さい。

運動では、人によってそれぞれ体得する方法が違う場合があります。

例えば縄跳び1つでも、長めの縄が回りやすい子ども・短めの縄が扱いやすい子ども。
速く回した方が跳びやすい子ども
・遅い方がいい子ども。手を広げ気味で回した方がいい子ども
・狭い方がいい子ども等々・・・

子どもの体型や身長、また運動能力によって何通りもの『それぞれに合った方法』があります。子ども達がどうしても自分に合った方法が見つけられずに困っていたら、「こうやればいいよ」ではなく、「こんな方法もあるよ」と自分で選択できるようなやり方でヒントを与えてあげて下さい。

そうすればきっと、最後には『できた!!』と自信に繋がる方法を体得できると思います。

子どもが、自分で獲得した方法で達成した喜びは、自分の意思を持つ原点となり、今後、成長していく中での“自信”と必ずなります!

とけいのほん①【絵本の紹介】[line]

「時計」を題材とした絵本です。
「時計」の理解は、生活をしていく上ではとても基本的で大切なことです。
しかし、他の生活習慣と比べると、普段の生活経験から自然と理解することは難しいでしょう。

「この針がこうなったら〇〇時」というように学びを積み重ねる必要があります。
お子さまにとって良い所はこんなところです。

 ・「時間」という概念を最初にわかりやすく教わりやすい内容になっている。
 ・幼児の「時間」を意識し始めた時期に読むと理解しやすい。
 ・「〇〇時」「〇時半」といった、大まかなわかりやすい時間を扱った内容になっている。

「時計」の理解は、小学校に上がってから苦労するお子さまが少なくありません。
早い時期に、苦手意識が定着しないように安心しながら学びを深める必要があります。
お子さまの理解度に合った時期に、楽しみながら読んであげて下さい。

対象年齢:3、4歳~7、8歳  税込972円  20.8 x 19.3 x 0.8 cm  出版社:福音館書店

つきよ【絵本の紹介】[line]

有名な長新太さんの絵本です。
1980年代に発行された懐かしい絵本。
お月さまがお空からこっそり降りてきて、お池の中で遊んでいる絵本です。小さな小さなたぬきさんが、お月さまを見て何度もびっくりします。

今回紹介したこの本は、「静かでわかりやすいお話」。
他の絵本と比べると、何気ない短いお話に感じますが、ゆっくりと時間をかけて、1ページ1ページ味わいながら読むことができる絵本です。
お月さまがどんなふうに過ごすのか、小さなたぬきさんはどこに座っているのかを考えながら読むとおもしろいかもしれません。お父さんやお母さんのひざの上で、リラックスして安心しながら読み聞かせてもらうことが良いでしょう。お子さまにとって良い所はこんなところです。

 ・簡単な絵本なので、ゆったりと丁寧に「読み聞かせ」ができる。
 ・読まれる文章は簡単なので、他者のお話を「聞く」練習が難なくできる。
 ・お月さまがどんなことをするのか、わくわく「想像」して読める。

対象年齢:1、2、3歳  税込1,404円  25.8 x 21.2 x 1.2 cm  出版社:教育画劇

食中道に要注意【食育】[line]

今の季節、食中毒に要注意です。食中毒とは、病原性の細菌やウイルスに汚染された飲食物を摂取することによって起こり、多くは、急性の胃腸障害(嘔吐、腹痛、下痢などの症状)を起こします。食中毒症状を少しでも軽減する事が出来る食べ物は・・・

・ニンニク・・・スタミナ食と有名なニンニクで、殺菌作用にも優れており、食中毒の原因となる0-157等も殺菌できるほどの強力なパワーがあると言われています。また、殺菌効果だけでなく滋養強壮に効く成分が含まれておりますので、免疫力を高めて、食中毒になりにくい効果もあります。

・梅干し・・・殺菌効果があります。梅干しに含まれている酸が秘訣でクエン酸をはじめとしてたくさんの酸が含まれていて、食中毒の原因菌を弱める作用があります。

食中毒になりやすい食べ物は・・・生肉、刺身や牡蠣などの魚介類、また生野菜でも汚染されていれば感染します。長時間、常温で寝かせたカレーやシチューも菌やウイルスが増殖しやすく、食中毒になります。発酵保存食や真空パックでも製造過程で 酸素がないところで増殖する菌が入り込んでしまえば食中毒の原因となります。75度で1分以上加熱をすると食中毒の発症率を下げる事が出来ますので、極力、非加熱での摂取は控えて下さい。食中毒を予防するためには、「菌をつけないこと」「増やさないこと」「やっけること」が大切です。

・火を通す(食品の中心温度 75度で1分以上の過熱)   ・予防効果のある食材を取り入れる   
この2つを意識して食中毒シーズンを乗りきりましょう。あと、手洗いと殺菌も忘れずにして下さい。

子どもの感性を育てる「音育」【保育】[line]

『音育(おといく)』という言葉をお聞きになった事はありますか?様々な音を聴いたり、音の違いを感じることが子どもの脳に刺激を与え、発達に大きな効果を発揮すると言われています。

「音」といっても、楽器で作られたメロディーだけでなく、生活の中の様々な音に耳を澄まして意識して聴いていくことも音育の一つです。乳幼児期に「音育」を取り入れることによって子ども達は「聴く力」を身につける事が出来ます。

音楽や自然の音を聴いて楽しむ中で、人の話を聴ける能力を養う練習となります。

「音育」といっても、難しく考える必要はなく、普段の生活の中でも十分に音を楽しむ事が出来ます。

例えば、お母さんが手をたたく音を数えたり、今部屋の中で聞こえる音を聞いたり、足音を立てずに静かに歩いてみたり、また「げんこつ山のたぬきさん」や「むすんでひらいて」などの手遊び歌を一緒に歌う事も良いです!

運動遊びでも配信しました「オノマトペ」も音育につながります。

「オノマトペ」は、「わんわん」「ザラザラ」などの擬音語や擬態語・擬声語の事です。
こうしたオノマトペを使って、物の質感や生き物の鳴き声、人の気持ちなどを遊びの中で言葉にて表現していく事が繊細な感覚を身に着ける事になります。
音の大小、強弱など音の楽しさ、面白さを感じる事で、耳からの刺激が脳へ伝わり、様々な刺激を与えてあげる事で、子ども達の感性や表現力向上にもつながっていきます。

たまちゃんよくにあう【絵本の紹介】[line]

Benesseのたまひよをキャラクターとしたおなじみの絵本です。

たまちゃんが、ぼうしやお洋服など、いろいろなものを身につけて遊ぶ、シンプルなストーリーです。お子さまにとって良い所はこんなところです。

・絵本のサイズがお子さまの扱いやすいものになっている。「絵本」に対して、親しみやすいものになっている。 
・乳児にとって、短い文やリズミカルな言葉など、聞きやすい内容になっている。
・ぼうしや靴下など、生活で身近なものが出てきて、簡単な語彙の獲得になる。

絵本の内容だけでなく、「絵本」そのものがお子さまが扱いやすいサイズになっていることが大切なことです。
「持つ」「つかむ」「開く」など自分で扱うことに適しているでしょう。
お家だけでなく、お出かけ先にも持っていきやすいです。

対象年齢:0歳~2歳  税込594円  10 x 10 x 1.8 cm  出版社:Benesse

「脳に酸素」は生命維持に必要不可欠【保健】[line]

生命にかかわる事故や、急病の現場において最も大切な事は、脳への酸素供給を維持し、低酸素で脳組織の破壊をくい止める事です。中枢神経の集まりである脳は、生命維持に不可欠であるとともに、酸素の欠乏に大変弱く、いったん破壊された組織は再生出来ません。脳に酸素が行かなくなると、3分以内に脳の機能が停止し、その後細胞破壊がおこります。

意識がなくなり、さらに進行すると脳死状態となります。酸素がなくなると、脳以外の臓器や器官に障害が起こります。脳は酸素消費量が全体の約1/4を占め、酸素を貯留する機能も持っていないので、最も顕著な障害が現れます。

したがって救急隊に引き継ぐまでの間、最低限やらなければいけない事が、脳への酸素供給を維持する事です。

ここで、CPR(心肺蘇生)が重要になります。CPR(心肺蘇生)とは、呼吸がない、または正常ではないと確認したら、心臓マッサージの為の、胸骨圧迫と人口呼吸の事です。

①胸の真ん中(胸骨の下半分)を圧迫30回 
  ※胸の厚さの1/3の深さに、100~120回/分のテンポ 
  ・乳児(1歳未満)には指2本をおいて胸骨圧迫 
  ・小児(1歳以上~思春期)は片手または両手の付け根をあて、胸骨圧迫 
  ・成人は両手の付け根をあて、胸骨圧迫

②気道を確保し人工呼吸を2回 
③その後、救急隊へ引き継ぐまで繰り返す大切なお子さまを守る為に、知識として、身につけておきたいですね。

泣いた赤おに【絵本の紹介】[line]

ひろすけ童話の一つとして、1930年代から読まれるとても有名なお話。

人間と仲良くなりたい「赤鬼さん」と、その赤鬼さんが人間と仲良くなれるように悪者役を引き受ける「青鬼さん」との友情を、繊細に深く描写した絵本です。

最後の赤鬼さんの涙はどんな意味があるのだろうと考えさせられます。

今回紹介したこの本は、「わかりやすい絵」も大切なところです。

鬼さんや人間の表情を、とてもわかりやすく描写されており、お子さまが捉えやすいものとなっています。

人の表情の変化を読み取り、「感情」を考えるのに良い絵本でしょう。

お子さまにとって良い所はこんなところです。

 ・絵本のストーリーから、人間関係の道徳的なことを考える機会になる。
 ・登場人物の気持ちや意図を考えることで、他者の気持ちを考える練習になる。
 ・他者の表情を見て、感情を考えることにつながる。

対象年齢:4、5歳~小学生  税込1,620円 25.7 x 19.7 x 1 cmあすなろ書房

子どもが食べるとよいおやつについて【食育】[line]

離乳食が完了して、1日の食事が3回になった時に「おやつ」が必要になります。おやつには、3回の食事では補いきれない「エネルギー・栄養素・水分補給」を考えます。大人はおやつと言うと、甘いものを連想しますが、子どものおやつは、自然な甘みの果物や良質なドライフルーツ、干し芋などは、ビタミンや食物繊維も補給出来るのでとてもよいです!

当法人でも、天然の甘み成分や太陽の光を浴びた季節の野菜や果物、乳製品、おにぎりなどの穀類や焼き芋、干し芋のイモ類、豆類、カルシウムもとれて強い体を作る煮干しなど食品添加物を多用していないものを選んで提供していますので、ご家庭でも是非提供してあげて下さい。

また、反対に子どもから遠ざけたいものとして、砂糖・人工甘味料があります。一般のお菓子に使われている白砂糖の原料はサトウキビ。植物由来なので、一見悪いものには思えませんが、純度が高い白砂糖をつくる為に不純物(タンパク質、無機質、着色物質)を分離させて作られるいる為、下記のような問題があります。

白砂糖は、

①ミネラルやビタミンを体から奪います。骨が折れやすくなり、虫歯が治りにくく、記憶力が低下し、だるい、疲れやすくなります。
②血糖値が急上昇と急降下を繰り返し、低血糖状態になると、イライラや神経過敏、精神的に不安定になります。
③甘いものがやめられなくなります。当法人でも使用しています、製造過程で害のない、ミネラルの多いキビ糖や黒糖を、ご家庭でも是非ご使用ください。

また、人工甘味料はガムやジュース、スポーツドリンク、ノンシュガーキャンディやドレッシング、子ども用の歯磨き粉などのたくさんの食品にも含まれています。よく使われているのが、スクラロ-ス、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、サッカリンなどがあります。

いずれも少量で強い甘みを持っていますが、頭痛やめまい、むくみなどの軽い副作用からのうつ、糖尿病などのリスクまで、問題視されています。賢く育ってほしいと願いながら、子ども達の成長を阻害するものを食べさせてはいませんか?

何を摂るべきか、何を避けるべきかがとても重要です!