ト ピ ッ ク ス:絵本の紹介

がっこうだってどきどきしてる【絵本の紹介】[絵本の紹介]

「学校」を題材にしたちょっと不思議な絵本です。この絵本の主人公は、できたての「がっこう」。

自分が学校であるということも、最初はよくわからない「がっこう」は、たくさんの子どもを受け入れることにとても不安そうにします。

そんな気持ちが、文章や絵、ストーリーから生き生きと伝わってくるところがこの本のおもしろさです。お子さまにとって良い所はこんなところです。

 ・「学校」がどんなところか考える、準備になる。
 ・自分視点ではなく、他者視点で考える練習となるような、面白い、大切な内容。
 ・「わからない」不安が多い中で、「安心して」学校での生活を考える機会になる。

「学校」というものをきっかけになるところも良いポイントですが、「他者視点で考える」こともとても大切なポイントです。

乳幼児の時期は、ほとんどのお子さまは自分の視点を強く持っていろいろなことを学ぶ時期です。

しかし、お友達との関係が大切になる時期になると、相手の視点に立って考えることが求められることも出てきます。そのため、自分の視点から他者の視点へと切り替えて考えるような、この絵本は大切な役割を持つのです。

対象年齢:4歳~7歳 税込1,512円 25.7 x 18.2 x 2cm 出版社:WAVE出版

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