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「 PS (ホスファチジルセリン) がADHDを改善 」[トピックス]

PS(フォスファチジルセリン)がADHDを改善

PS(ホスファチジルセリン)について

ホスファチジルセリン(PS)は水溶性、脂溶性両性質を持つリン脂質の一種です。一般的にリン脂質は大豆や卵黄から抽出・分離されるレシチンとして知られています。
リン脂質はヒトを含む生物の細胞膜を構成する重要な成分であり、PSは特に脳の細胞膜に多く含まれていることが知られています。脳神経の細胞膜は、細胞内へ栄養素の取り込み、細胞外への老廃物の排出、細胞内外への信号の伝達、神経伝達物質の放出等、脳機能に大きく関わっています。1980年代よりPSと脳機能に関する研究が進められて来ました。PSは多くのヒト試験で高齢者の認識力・記憶力を改善させることが示されており、最近は若年者の集中力、スポーツ選手の集中力など幅広い世代に向けての研究が進んでいます。大豆レシチンから製造されるホスファチジルセリン(PS)で、高齢者の認知力改善、ストレスマネージメント、スポーツニュートリションなど幅広い範囲に向けての有効性が科学的に証明されました。

欧米を中心に3千以上もの研究論文が発表されています。

PSは脳細胞に極端に多く含まれるため、アタマの機能(「記憶」や「学習」「思考」など)に重要な役割を果たす成分として、欧米を中心に3千以上もの研究論文が発表されています。

目的は、
乳幼児期の能力が形成される時期に必要な栄養素を補充することです。

能力が形成されるのは、0才からです。
アタマに働きかける栄養素PSを効率的に摂取できる食事やサプリメントによる意識的な補給が必要です。

PSが通常の食事で十分に摂取されているならば問題ないのですが、昨今の食事素材の偏向や食事の変化により、アタマの発育に必要なPSが十分に摂取できていない可能性があります。
PSの潤沢な補給が望まれます。PSは自然由来の大豆レシチンの一種で、副作用の報告はありません。

PSは絶えず新陳代謝で入れ替わっているので補給しないとどんどん減り、体内ではPSを作り出すことができませんので、食品から摂取しなければなりません。

PSは大豆から作られますが、大豆にはわずか0.003%しか含まれない大変貴少なものです。

※健康食品としてサプリメントが一般に販売されています。カプセル形状が大半ですが、タブレット形状もあります。
当法人では水なしで子どもに食べ易いタブレット形状をご紹介しています。

PSが子どもの落ち着き、集中力、衝動性の制御に有用であることも立証されています。

PSの特徴は脂溶性と水溶性の両面を持つことです。
細胞膜の内外に存在でき能力向上をサポートします。また情報伝達を行うシナプスがスムーズに働くために欠かせない栄養素です。
このPSが子どもの落ち着き、集中力、衝動性の制御に有用であることも立証されています。即ち、よく見える、よく聞こえる子、落ち着いた子に役立ちます。
(2006年ドイツのジャーナル誌に論文掲載)

PSは、神経細胞の軸索などを覆う膜に存在していて、情報のやりとりに深く関わっています。

脳神経細胞とシナプス